Thursday, May 11, 2006

俳句のスピーチ

As expected I spent most of last week preparing my short speech on haikus which I delivered at yesterday's class. I've noticed that my japanese has not improved much as of late. That worries me, I should definitively spend some more time into readings and increasing my vocabulary. Anyway, before the speech gets lost forever I'll post it here :)

The speech was accompanied with the famous basho hokku 'the old pond' and a haiku by Masaoka Shiki that I found on this nice page of virginia.edu dedicated to the works of Shiki.

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俳句は日本の最も短い詩です。 俳句は短詩の1つの種類です。
俳句は定型詩で、五・七・五の韻律があります。
それは短歌と同じです。短歌は歌う詩です。
でも、俳句はそんなに定型ですから歌えません。

俳句の知識が濃いです。それに、時々助詞もありません。
だから、読者が自分で解釈をしなければなりません。

俳句は所について説明をしますが、感情を表わす言葉は全然ありません。
俳人の目的は読者が自分の感情を経験することです。

それに、俳句には季節についての言葉が含まれていなければならない。
この言葉は季語と言い、俳句に大切です。

少しい例を挙げます:
春の季語: 蛙、蛍、桜 …
秋の季語: 天の川、名月…
夏の季語: 蝉、トンボ、夕涼み…
冬の季語: 雪、元日…

俳句の元は俳諧の連歌です。この詩は俳人のグループの書きことでした。
俳諧には五・七・五と七・七の韻律を連ねます。
まずの五・七・五の詩の節が発句と言いました。
この詩は最も大切な連歌の分です。
だから、普通もっと経験がある俳人はその発句を書きました。

正岡子規は19 世紀の終わりに俳諧の連歌から発句を離しまして、
発句は俳句と言われるようになりました。
だから、芭蕉の俳句と言うのは正しくないです。
芭蕉や蕪村や森竹は発句をかきました。
子規の時代の俳人は俳句を書きます。

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